“「数十年にわたる専門性を礎に、私たちはビジネスと地域社会の成長を推進する産業都市を創出し、豊かで質の高い未来を実現することを使命としています。」”

中核事業
背景
304インダストリアルパークは、30年以上にわたり、単なる開発業者ではなく、成長を共に築くパートナーとして歩んできました。私たちの挑戦は、未開の地を経済の中枢に変えるという、大胆な志から始まっています。現在では、世界170社以上の企業から信頼される拠点として、共に発展と成功を実現しています。持続可能な開発というビジョンのもと、地域住民や周辺コミュニティの暮らしを豊かにするために、活気ある環境と世界水準のアメニティを提供し続けてきました。これからも私たちは産業と社会を力強く前進させ、より明るい未来へと歩みを進めていきます。








1991 — プロジェクト貯水池の掘削開始
低地に工業用水の供給源として、また周辺地域の自然調整池として機能する貯水池の掘削を開始。自然水源への依存を減らし、持続可能な開発の基盤を築きました。
1992 — インダストリアルパーク開発会社の設立
貯水池周辺の土地開発を本格化させるため、「304インダストリアルパーク株式会社」を正式に設立。投資を誘致し、地域を活性化することを目標としました。
1995 — 304インダストリアルパーク(プラーチーンブリー)の開発開始
最初の工業団地プロジェクト「304インダストリアルパーク(304IP)」をプラーチーンブリー県にて始動。BOI(タイ投資委員会)のゾーニング促進政策におけるゾーン3に戦略的に位置しており、最高水準の投資優遇措置を受け、バンコクやレムチャバン港へのアクセスにも優れています。
1996 — 主力投資家の進出
ムサシオートパーツ、ヤノエレクトロニクス、矢島エンジニアリングなどの主要企業が、工業団地内で操業を開始しました。
1997 — 幹部・従業員向け住宅プロジェクトの開発
より大きなビジョンに視野を向け、快適で安全な居住環境を提供するため、住宅コミュニティを開発。やがて周辺の市場や地域社会も活気づき、急速に発展する都市拠点となりました。
ビジョン
「持続可能な産業都市の発展に取り組み、経済的な機会を創出し、地域住民とコミュニティの生活の質を向上させるとともに、環境に優しい成長を推進して、カーボンニュートラルな社会の実現を目指します。」
ミッション
持続可能な産業都市を開発し、安定した経済的機会を創出するとともに、顧客の事業価値向上に貢献すること
先進技術とイノベーションを活用し、産業都市開発における効率性と機能性を高めること
環境に配慮した産業成長を推進し、再生可能エネルギーの活用および排出削減に取り組むこと
将来の産業ニーズに対応した人材育成と教育を支援し、競争力の強化を図ること
すべての人々に配慮した、誰もが快適に暮らせる包括的で友好的な都市づくりを通じて、住民・従業員・地域社会の生活の質を向上させること
産業界・顧客・地域社会の連携を促進し、持続可能な経済成長とカーボンニュートラル社会の実現を推進すること
